広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
東の核である広島駅周辺地区では,令和7年に広島駅新ビルが開業し,路面電車の駅前大橋ルートが新設され,JR,路面電車を使った紙屋町・八丁堀地区への移動がより速く,快適なものとなります。
東の核である広島駅周辺地区では,令和7年に広島駅新ビルが開業し,路面電車の駅前大橋ルートが新設され,JR,路面電車を使った紙屋町・八丁堀地区への移動がより速く,快適なものとなります。
広島駅周辺地区では,令和7年には広島駅南口の路面電車の駅前大橋ルート,あるいは広島駅ビルの開業といったものが予定されておりまして,令和7年には新しい人の流れが生まれるということが期待されています。図書館の開業時期については,こうした人の,まちの,都市の活性化と合わせることで利便性も一層高まるということで,今,令和7年の開業を目指しているところでございます。
このほか,観光需要の回復を促進するため,夜間・早朝の時間帯を生かした新たなイベント開催等に要する経費の補助や,広島広域都市圏内の体験型観光プログラムに利用可能な割引クーポンの発行等を行うとともに,引き続き,バス,路面電車などの交通事業者への支援などを行います。 (2) 次に,国の補正予算等に伴うその他の補正についてです。
これは,広島駅南口の再整備における路面電車の軌道の設置・撤去,広島駅南口交通広場に接続する東側のペデストリアンデッキの設置,大屋根の設置などの工事を委託金限度額124億5000万円で広島電鉄株式会社に委託するものです。これまでの工事委託費とこのたびの委託費を合わせますと,257億4000万円です。
広島市では,遡れば2006年度からマイカー乗るまぁデーの取組が始まり,また,中心市街地においても歩行者中心のまちづくりを推進し,路面電車,そしてシェアサイクルぴーすくるの普及といった持続可能な都市の実現に向けて効果的・効率的でコンパクトな都市づくりが進められており,都市改変による住みやすい・暮らしやすいまちづくりに取り組んでいることを体感します。
新型コロナウイルスの感染拡大による公共交通への影響は甚大であり,路線バス,路面電車,アストラムラインなどの利用者は軒並み減少しています。
(11)次に,バス,路面電車などの交通事業者への支援についてです。 外出自粛や休業要請等により移動需要が激減し,厳しい経営状況にあるバス,路面電車などの交通事業者に対し,PASPYによる運賃割引に要する経費を補助します。 続いて,その他の補正予算です。 (12)まず,似島臨海少年自然の家の整備についてです。
第84号議案の広島駅南口交通広場整備その他工事は,昨年10月にJR西日本と委託契約を結んだ路面電車乗降場等の整備工事に引き続いて,今回JR西日本所有地内において南口交通広場を整備するものです。工事名の「その他」とは,自由通路の接続部の改修,新駅ビルの2階レベルに設ける路面電車乗降場を覆う屋根,日本郵便の新ビルへのペデストリアンデッキの新設を行うものです。
広島市内においても,JRやアストラムライン,路面電車などの公共交通機関でマイナポータルとの連携がなされたミライロIDを障害者手帳の代わりに本人確認として利用できるようになってきています。これは,先ほど申し上げた障害者手帳の提示による課題を解消できるものであると考えます。 そこでお尋ねいたします。
理事者から,南口広場再整備及び路面電車の駅前大橋ルート整備等に係る実施設計において,路面電車乗降場とにぎわい空間を覆う大屋根の追加,ペデストリアンデッキの施設規模の変更などに伴い事業費を見直したこと,また駅前大橋ルート及び循環ルートについては,新駅ビル開業予定の令和7年春の供用開始を目指して取り組んでいることなどについて,説明がありました。
新型コロナウイルス感染症対策関連の一般会計補正予算23事業のうち,令和3年度に全額繰り越す事業はバス,路面電車などの交通事業者支援事業など17事業です。また,この23事業の予算額112億5388万5000円の財源のうち,国庫支出金は111億4102万9000円です。
少しかいつまんで紹介させていただきますと,一つ目が広島駅南口広場の再整備についてで,路面電車の駅前大橋ルートの整備とともに,バスやタクシー等の乗降場所の整備,そしてペデストリアンデッキなどの整備により都心における東西の相互アクセス向上とともに,広島市の陸の玄関をより魅力的な空間にするための総仕上げとなるものとの内容でした。
さらに,テレワークを導入する中小企業者に対し環境整備に要する経費を補助するとともに,感染症の影響により厳しい経営状況にあるバス,路面電車,タクシーなどの交通事業者への支援などを行います。 (2) 次に,その他の補正については,国の補正予算等に伴い,安佐市民病院北館整備,サッカースタジアム建設,道路・橋りょう整備,公共下水道整備などに要する経費を計上しています。
この工事は,JR西日本の敷地内での建設ですが,実際には広電の路面電車のための工事だと思います。 そこでお尋ねいたしますが,このたびの契約に対して広電の負担はあるのでしょうか,お答えください。 以上,質疑といたします。 ○山田春男 議長 企画総務局長。
例えば,同じ広島県であれば,広島駅の中への路面電車の乗り入れに伴う大幅な再開発でありますとか,先日も新聞で報道にありましたけれども,岡山駅の北口の再開発に関してもいよいよ着手をされるということ,あるいは在来線の駅でありますが,倉敷駅についても,美観地区にも隣接をしているということで,景観に配慮した駅ビルの減築に伴っての駅ナカの開発,また福山市と同じ中核市であってのぞみの止まる姫路駅の駅ビルでありますとか
また,共助の精神に立って感染症の影響を受けているテナント事業者等の家賃を減額するテナントオーナーや,PASPYによる運賃割引を行うバス,路面電車などの交通事業者に対し,補助金を交付します。 ③ 次に,活動再開支援策として,プレミアム付チケットを発行するタクシー事業者団体や,地域主体の乗合タクシーを運営する地域協議会に対し,補助金を交付します。
広島市においては,鉄道や路面電車,路線バスなどの利便性向上はもとより,生活交通の不便な地域を中心に地域が主体となって乗り合いタクシーが運行されており,国の制度でも運行に対する支援や市としてもこうした取組を強力に支援されておられます。
具体的な取組としては,平成28年12月に策定した地域公共交通網形成計画に沿って,交通事業者と連携しながら,都心部におけるバス路線の再編や路面電車の駅前大橋ルート・循環ルートの導入決定,広島駅新幹線口広場や南北自由通路の整備などの各種交通施策を推進してきました。
◎政策企画課長(岡崎) 町の紹介・PR事業の中の広島電鉄の電車の中の広告の中身でありますけれども,1日21万人が利用する,乗降がある路面電車の中に広告を出そうというふうに思っております。
同時に、2019年に三鷹市総務部調整担当部長の一條義治さんが、欧州の環境都市であるドイツのフライブルク、フランスのディジョン、ストラスブールのLRTと言われている次世代型路面電車を中心とした交通政策が行われているまちと、都市計画によって移動距離が短くされたコンパクトなまちづくりに取り組まれているまちを訪れられまして、本を出されて、コンパクトシティーの形成には、3本柱として都市計画と公共交通の整備、公的